「ステッキ」が紳士の新たなファッションアイコンに。銀座製でステッキデビューを

喜劇王チャールズ・チャップリン。

英国紳士の代表というべき彼の姿を思い浮かべるとき、トレードマークの口ひげやダービーハットとともに忘れてはいけないのが、手に携えたステッキだ。

英国で王族や貴族などの権威を示す象徴として生まれたステッキ。

日本ではまだまだ馴染みが薄く、街で見かけることも少ないが、英国ではファッションアイテムとして広く一般的に愛されており、「大人の渋さを引き立てるアイテム」として現在、再び40代以上の男性を中心に人気を集めている。

そんなステッキを専門に製造・販売するメーカーが、東京・銀座に存在する。

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銀座タカゲンは、明治15年(1882年)に日本で最初のステッキ店として創業した老舗。

日本の熟練した職人が伝統を守り、一本一本のステッキを丁寧に手作りで仕上げている。

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オーセンティックなデザインや上質な素材使い。

一点の曇りもない洗練されたステッキを手にすれば、「ステッキは身体の悪い人が使うもの」というイメージが180度変わることだろう。

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幅広い商品展開で、1万円台のコレクションも用意されている。

自分用としてはもちろんのこと、この季節、本物を知る紳士へのクリスマスギフトとしても喜ばれそうだ。

あなたもこの冬から“ステッキデビュー”を果たしてみてはいかがだろうか。

【銀座タカゲン】
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目9−7 近畿建物銀座ビル 1F
電話番号:03-3571-5053
ホームページ:http://www.takagen.co.jp/

(下條信吾)