街を歩きたい履き心地。ティンバーランドのレザーブーツ新コレクションが登場

Timberland(ティンバーランド)といえば、本格派のレザーブーツでお馴染みのアメリカ東海岸発アウトドアライフスタイルブランド。

レザーブーツならではの重厚感がファンを魅了しているが、街履き用としてはそれにふさわしい機能性を持ったスニーカーを選んで使い分ける人も少なくないだろう。

9月、ティンバーランドが発売した2つのコレクション「WESTMORE(ウェストモア)」と「BRITTON HILL(ブリットンヒル)」は、そんなユーザーのニーズに応える革新的なプロダクトだ。


ティンバーランドが独自に開発した3層構造のハイテクソール「SENSORFLEX TECHNOLOGY(センサーフレックス テクノロジー)」を初めてブーツに搭載したこのコレクション。

軽量、フレキシビリティ、復元力を発揮するアウトソールは、同ブランドのアイコンである「シックスインチプレミアムブーツ」に使用しているラバーラグアウトソールとは全く異なる構造で、その履き心地はまるでスニーカーのよう。

一歩踏み出す度に柔軟性を発揮する弾むのような感覚は、「快適」という表現を越えて歩くことそのものを楽しくしてくれることだろう。

商品は、ミドル丈のレースアップブーツや、ハイカータイプ、チャッカブーツやウォータープルーフタイプのプレーントゥブーツ、ウィングチップのオックスフォードなど豊富にラインナップ。

リアルレザーの味わい深い質感は、履き込むほどに風合いを増し、長く時を共に過ごす相棒として、美しい経年変化を遂げる。

ティンバーランド直営店ではすでに販売中。

オンラインショップでは10月中旬以降から販売がスタートされる。

秋冬の足元を支える新顔として選んでみてはいかがだろうか。

SENSORFLEXスペシャルページ(http://goo.gl/qS5cXc

(下條信吾)