北海道初のウェスティンブランドがリゾート王国のルスツに、12月開業

心地よい北海道の地でのびのび過ごす休暇。ウェスティンならではのホスピタリティで心の底からリフレッシュできそうだ。

ルスツリゾートは、約830室のホテル、総滑走距離42キロのスキー場、72ホールのゴルフコースと約60種類の遊具が楽しめる遊園地などで構成されており、こどもから大人まで愉しめる、北海道最大のオールシーズンリゾートだ。

年間で約130万人が利用し、特にスキーリゾートは、日本のスキーヤーからは北海道で最も人気があるスキー場として知られている。

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冬季のスキーはもちろん、ウェスティン ルスツリゾートでは、温泉やスノーモービル、チューブそり等多くのアクティビティを体験できるほか、夏季には素晴らしい景観が自慢の4つのコースでのゴルフや、リゾート内に併設された遊園地、美しい大自然の中でのラフティングやカヌー体験を存分に愉しめる。

ウェスティン ルスツリゾートは、最大収容人数7名の客室を含む総客室数210室で、すべての客室にサテンソフトシーツ、ダウンクッション、特許取得のピロートップマットレスを標準装備したウェスティンヘブンリーベッド(HeavenlyÒ Bed)や、オリジナルのホワイトティーアロエ(White Tea Aloe)バスアメニティを採用しているなど、リッチで心地よい滞在となりそうだ。

また館内には、ロビーラウンジ、オールデイダイニング、和食の3つのレストランを擁しており、550平米の広さに露天風呂やサウナなどを備えた温泉、会議室、テニスコート、ショッピング施設などを有している、北海道らしいスケールとなっている。

一年中アクティブに愉しめるルスツとウェスティンならではの心地よいホスピタリティで、心も身体ものびのびとリセットできることだろう。

 

(オカダヒロタケ)

スターウッド、国内初のスキーリゾート『ウェスティン ルスツリゾート』を12月にオープン